天然酵母パン教室 
Le Cercle(ル・セルクル)


家庭で作りやすく、忙しくても、小さな子がいても焼ける、
そんなゆっくりパンを愛知県蒲郡市の自宅教室にてご紹介しています。

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☆コースレッスン(10月~3月、4月~9月)
 ・ホシノコース…ホシノ天然酵母の種起こしからバラエティ豊かなパン作りまで。
  ホシノ天然酵母のパン作りと、基本の製パン技術が学べます。

 ・自家製酵母コース(4月~9月)
  フルーツから起こした酵母でパンを焼きましょう。
  毎回自家製酵母のパン1種とおたのしみの一品を作ってお持ち帰り。 

☆単発レッスン
 ・お気軽にパンをたのしむ単発のレッスン♪ 月ごとにメニューが変わります。



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ほうろく屋さん見学


西尾市にあるほうろく屋さんへ、見学に行かせていただきました。

行ってみたいと思っていた矢先、岡崎のヘルシーメイトさんが企画していたので速攻申し込みました。


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ほうろく屋代表の杉崎さんは、先代から受け継いだ搾油の仕方をそのまま大事にして昔からの同じ道具や機械を使い自然な仕方で絞っています。

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使用する菜種は、国産のみ。つまり遺伝子組み換え作物は使っていません。

最近では国産菜種の原料不足により、ほうろく屋さんでは原料から作っちゃおうという動きになっていて東浦市で農業を志す若者達と菜種作りをしているそうです。


菜種油って品揃えのいいスーパーで探すと色々ありますよね。
高いのから安いのまで。
遮光瓶やプラスチック容器。
大豆油とのブレンド、
一番搾り、圧搾、
キャノーラ油も原料みると菜種ですよね。

でもキャノーラって、キャノーラ種という遺伝子組み換え菜種だそうです。
きっと北米産。

キャノーラって書いてあるとなぜかヘルシーなイメージ?がありませんか。
遺伝子組み換えですって書いてあるようなもんなのに。



その国産菜種を3日天日干しにしたものを唐箕(トウミ)でゴミや殻を分別。

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全ての菜種を杉崎さんが目で見て分けているそう。気の遠くなるような作業。

小さいのや割れたような菜種は捨てるんじゃなくて油絞って、なんと、永平寺の灯明油として使われるそう。
あとチェーンソーの差し油にも。


そして1番の大事な工程だとおっしゃる焙煎。


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なんと薪で加熱している!
ガス加熱と出てくる油が違うから薪でやるそぅ。
遠赤効果でしょうか。

この窯は世界に2つしかないというオリジナル窯。

ここで85〜90℃まで上げていく。
(生絞りという油は60℃以下!)

大手のようにもっと温度上げればたくさんの油が絞れるそうだけどそこも品質重視。


そして圧搾機へ。

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これまた人力です。

体力勝負。すごい。

そして油と油かすに分かれる。



油かすは畑の肥料、微生物のエサとなるそう。
肥料というと黒いイメージだけど黄みがかった茶色。



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絞った油は缶に詰めて2週間静置し自然に分離させます。

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奥の窯は最終工程の火入れする窯。これも薪!



きれいな上澄みを試飲

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貴重な生絞りの油(低温焙煎の)

なたね油ってこんな香りなんだって初めて知りました。
あまり香りのないイメージだったので。





右から
ほうろく荒絞り
ほうろく菜種油
杉崎さんおすすめの天日海塩

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お塩と荒絞りでサラダ食べてみたら美味しい!

これら、23号バイパスの道の駅、西尾岡の山で購入できますよ。


ほうろく菜種油は熱に強く揚げ物や焼き物にいいとか。
揚げ物するにはけっこう勇気いりますが…

安い油みたいにシリコンやら入ってないから胃もたれしないそうです。
換気扇もベタつかないというのにはビックリ!






その後、杉崎さんが村長をしている峠山村子供農園を見せていただきました。

毎月収穫体験イベントされています。

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収穫したものを料理してここでみんなでお昼ごはん食べるんだって。

楽しそう!また子供達連れて行きたいな♩


他にもイヤシロチGREENSの活動もしておられます。

みんなが笑顔になれる場所作り、
循環型農業の一環としてのほうろく屋さん。



熱く素晴らしいお話に涙出そうでした。


微力ですがほうろく屋さんの油を使うことで活動を応援していきたいと思います。




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by miki_nin | 2016-05-24 22:28 | 日常 | Comments(0)
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